コミュ障ママがゆく

小学生から筋金入りのコミュ障が二児のママになり、試行錯誤しながら生きづらい社会の中でなんとか生活している日々を綴っています。

コミュ障と仕事

コミュ障にとって仕事をすることは、コミュ障じゃない人よりも何倍も大変なことのように思う。

 

仕事=コミュニケーション能力が求められるからだ。

 

 

こんなコミュ障全開のコミュ障ママだが、辛うじて仕事を続けている。

 

明らかに職場に溶け込めてはいないが、気合と忍耐でなんとか乗り切っている。

 

送別会や忘年会などの飲み会は、希望者だけというのも大変助かっている。

コミュ障にとって、大人数の飲み会はこの上なくつらい。

 

 

コミュ障が少しでも気にならなくなればと思い、暴露療法として人と接することの多い今の仕事を選んだ。

 

本当は、黙々と作業するような仕事のほうが向いている。精神的な負荷が大きいので、確実に寿命が縮んでるかも。

 

 

今のところ、暴露療法の効果はほとんど見られていないが(笑)いつかその日が来ると信じて。