コミュ障と仕事
コミュ障にとって仕事をすることは、コミュ障じゃない人よりも何倍も大変なことのように思う。
仕事=コミュニケーション能力が求められるからだ。
こんなコミュ障全開のコミュ障ママだが、辛うじて仕事を続けている。
明らかに職場に溶け込めてはいないが、気合と忍耐でなんとか乗り切っている。
送別会や忘年会などの飲み会は、希望者だけというのも大変助かっている。
コミュ障にとって、大人数の飲み会はこの上なくつらい。
コミュ障が少しでも気にならなくなればと思い、暴露療法として人と接することの多い今の仕事を選んだ。
本当は、黙々と作業するような仕事のほうが向いている。精神的な負荷が大きいので、確実に寿命が縮んでるかも。
今のところ、暴露療法の効果はほとんど見られていないが(笑)いつかその日が来ると信じて。